養老渓谷ツーリングのご報告(2021.5.26)

 

 行ってきました、「養老渓谷ツーリング」!!

 

 以下はその記録です。

 

■出発日: 2021年(令和3年)5月26日(水)

■出発場所: 鎌取駅/JR外房線 南口

■参加者: 男性3名(Ohga、Takahashi、Machida)

■天候:  晴れ。風穏やか。

 

■走行ルート:

  

鎌取駅 8:35 出発 

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ちはら台

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「セブン-イレブン 市原潤井戸店」

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勝間

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(うぐいすライン)

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「セブン-イレブン 市原原田店」 ・・・ 休憩

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(清澄養老ライン:県道81号)

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高滝湖グランピングリゾート」・・・ 見学

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養老渓谷駅/小湊鐡道 ・・・ 休憩

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粟又の滝 ・・・ 折り返し地点(ここから、来た道を戻りました)

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養老渓谷観光センター「山の駅 養老渓谷 喜楽里」 ・・・ 食事・休憩 

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養老渓谷駅/小湊鐡道 14:19 到着

  

 

■帰路:

  

養老渓谷駅/小湊鐡道 15:18 出発

 ↓ (輪行)

(小湊鐡道)

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五井駅

 ↓

(JR内房線)

 ↓

蘇我駅

 ↓

鎌取駅 17:00 到着

  

■走行距離:

 

鎌取駅 ~ 粟又の滝   ・・・ 48km (往路)

粟又の滝 ~ 養老渓谷駅 ・・・  8km (復路)

(合計 56km)

 

■累積上昇高度:

 

1,776m

 

■走行地図(鎌取駅 ~ 粟又の滝 ~ 養老渓谷駅)

■走行地図 拡大図

■標高図

■写真集

Topics:

■初の「バイクで参加」

 

 Takahashi氏をツーリングにお誘いしましたところ、

 

「体力無いんで皆さんにご迷惑かけるから」

 

と参加ご辞退の悲しいお応えがあり、途中合流案や最終目的地での合流案など、色々なアイデアを出し合った結果、

 

「今回は(モーター)バイクで一緒に行きましょう」

 

ということになりました。

 

 もちろん、バイクは輪行が出来ないので、帰路もバイクで帰らなければなりません。

 食事時のビールも我慢しなければなりません。

 

 ということで、Takahashi 氏は125ccのバイクでの参加となりました。

 

 

■お風呂に入れない

 

 前日の夜、ふと

 

「まさか、目指す滝見苑けんこう村 ごりやくの湯がお休み、なんてことは無いよね?」

 

と不吉な予感が脳裏をよぎりましたが、

 

「ないない!」

 

という楽観論が支配し、当日の朝を迎えました。

 

 さて、走行途中の「セブン-イレブン 市原原田店」を過ぎた辺りだったように思いますが、最終目的地の”滝見苑けんこう村 ごりやくの湯”をGoogleMapで検索した際、

 

「本日、休館日の可能性があります」

 

というような音声が流れ、それを一緒に聞いたOhga氏が、

 

「次の目的地の”高滝湖グランピングリゾート”に着いてから確認しましょう」

 

と仰るので同意し、到着後ネットで確認したところ、

 

「本日・水曜日と明日・木曜日は休館日」

 

という表示になっておりました。

 

 そこで更に、Ohga氏に相談しましたところ、

 

「”粟又の滝”の目の前にある滝見苑なら以前、日帰り温泉を利用したことがあり、そこならやっているのではないか?」

 

というので、ネットで調べたところ、確かに本日営業中で帰り温泉の値段も書いてあったので、そこを目指すことになりました。

 

 で、粟又の滝に到着し、めざす「滝見苑」に向いましたところ、なんとその入り口に

 

「本日は、温泉は宿泊客の方のみのご利用とさせていただいております。日帰り温泉はやっておりません」

 

という趣旨の看板が出ており、この時点でお風呂はあきらめました。

 

 

■養老渓谷観光センター「山の駅 養老渓谷 喜楽里」の”天ぷらかき揚げそば”は美味しかった!

 

 粟又の滝で折り返し、養老渓谷駅に向かう途中で立ち寄った、養老渓谷観光センター「山の駅 養老渓谷 喜楽里」で、とにかく先ずは食事をと、

  • 天ぷらかき揚げそば  ¥737(税込)
  • 房総花ビール バイツェン(クラフトビール) ¥407(税込)

を頂きました。

 

 期せずしてそばのメニューは3人とも同じものを頼んだように見えました。

 

 ビールはOhga氏はもう一つの種類のものを飲み、Takahashi氏は(残念ながら)「ビール無し」です。

 

 ”天ぷらかき揚げそば”は、とても美味しかったです。

 勿論ビールも!

 

 

■このコースはかなりしんどい!

 

 Takahashi氏が自転車での参加をご辞退なさる気持ちは分かります。

 

 粟又の滝で折り返し、来た道を養老渓谷駅まで戻りましたが、「来た道を戻る」のも気力を削ぐし、やはりこのコースはアップダウンが激しく、自転車にはかなりきついコースであることは間違いありません。

 

 私個人的には、

 

「へとへとになるまで漕いで、目的地に着いたら、お風呂に入り飲食し休憩後、らくらく輪行で帰路に就く」

 

というパターンが心地いいのですが、人それぞれ体力が異なるので、私個人が心地いいパターンは、私一人で走行する時用に限定しようかなと思います。

 

 ましてや、今回の様にお風呂にありつけない場合もあるので、少し保険をかけておく(余裕を持っておく)必要もありそうです。

 

 

以上