↑ JR外房線/御宿駅~勝浦駅間の国道128号線沿いの海岸から、勝浦灯台方面を見た景色です。
行ってきました、「太平洋岸自転車道ツーリング 第2日目」!!
第1日目に続いて、今回も単独走行です。
(とにかく、房総半島の走行を早いとこ完了しておかねば、との思いで走っています。)
お天気も良く、風も絶好の追い風!
非常に快適な走行でした。
以下はその記録です。
■走行日: 2021年(令和3年)3月19日(金)
※「第1日目」の走行日のピッタリ1ヶ月後の走行になったのは、単なる偶然です。
■参加者: 男性1名(Machida)
■天候: 晴れ。
■出発地への移動:
鎌取駅/JR外房線 9:43 出発
↓ ・・・ 輪行
上総一ノ宮駅/JR外房線 10:12 到着
■走行ルート:
上総一ノ宮駅/JR外房線 10:36 出発
↓ ・・・ 自転車走行
「美味しい温泉 夢みさき」(千倉) 15:19 到着 入浴・休憩 16:37 出発
↓ ・・・ 自転車走行
千倉駅/JR内房線 16:43 到着
■帰路:
千倉駅/JR内房線 17:05 出発
↓ ・・・ 輪行 (安房鴨川~上総一ノ宮経由)
鎌取駅/JR外房線 19:23 到着
■走行距離:
- 上総一ノ宮駅 ~ 「美味しい温泉 夢みさき」: 78.6km
- 「美味しい温泉 夢みさき」 ~ 千倉駅: 1.5km
(走行距離合計: 80.1km)
■走行ルート
■標高図
■写真集
Topics:
■まるで、ハワイ!!
上総一ノ宮駅から九十九里海岸に向かって県道228号線を東に走り、九十九里ビーチラインと交差したところで右折し南下していくと、道路の両側にまるでハワイのような景色が広がります。
ウッドデッキのついた平屋建ての家に広い芝生。
そのような様相のレストラン、カフェ、サーフショップなどが、いい感じで点在しています。
■このコースは景色が最高!
このコースは、眺めが素晴らしいです。
追い風で走行が楽だったこともあり、ゆっくり景色を楽しみながら走りました。
トンネルもかなり多かった(20以上はあったと思います)のですが、それほど恐怖を感じずに走れました。
標高図を見ていただければわかりますが、アップダウンもそれほどきつくはありません。
■今日は夕飯に縁が無かった!!
いつもなら、写真集の中に必ずと言ってよいほどビールの絵が登場するのですが、今回はありません。
なぜならば、その機会を与えてもらえなかったからです。
その訳は。。。。
まず、「美味しい温泉 夢みさき」、この選択が失敗でした。
ここのWebサイトを見て、値段もリーズナブル(1,000円)だし、かなり良さそうだなと、入浴・飲食・休憩の場所にここを選んだのですが、入浴を終えてお食事処の2階にいくと「CLOSE」の看板が出ており、1階のロビーでスタッフさんに
「食事はどこで頂けるんですか?」
と聞くと、
「いえ、お食事はご宿泊のお客様専用となっております」
という衝撃的なお応え。
ガーーン!!
(温泉は良かったですヨ)
で、仕方なく、早々にここを引き上げて千倉駅に自転車を走らせると、駅前に一軒だけ暖簾と幟がでている一見高そうなお店がありました。
とにかく自転車を輪行袋に収め、電車の時刻表を確認したところ、5分後に連絡の良い電車(上総一ノ宮~乗り換え~鎌取方面)が来るようなので、それに乗って「上総一ノ宮駅で降りてそこで飲食」というプランでもよいかなと思い、その電車に乗りました。
電車に乗っている間に、「一気にこのまま鎌取まで戻り、鎌取で飲食」というのでも良いな、と思うようになり、鎌取まで帰りました。
で、「カレーを食べながらビール」っつうのも良いかと駅前ショッピングセンターのカレー店にいきましたら何と、店内が薄暗くなっていて「閉店準備中」!
じゃあ、こうなったら、「とんこつラーメンとビール」に切り替えようと、自転車漕いでラーメン店に行くと何と、真っ暗で「閉店済」。
よし、じゃあ、「牛丼とビールだ」と、牛丼屋まで自転車を漕ぎ、店内のテーブルに座ったところ、店員さんから「すみません、店内でのお食事は終わりました」とのこと。
見ると、テイクアウトを待っている人たちが店内にわんさか居るではありませんか!
じゃあしょうがない、「カツカレーとビールだ」と気持ちを切り替え、とんかつ店に行きましたら、こちらもテイクアウトを持っている人たちでがごった返しておりました。
※例のあの、「緊急事態宣言」により、これら外食産業が軒並み時短営業を強いられ、そのあおりを私が食ったというわけですね。
・・・・・・
「今日は夕食を外で食べる事が出来ない日なんだな!」ということを悟りました。
で、結局、家に帰り、カップラーメンとビールと(奥さんからこれどうぞと出された)煮魚と汁物を戴きました。
■「太平洋岸自転車道」の道路標示あり!
写真集の中にいくつか掲載(逆光で見ずらいですが)していますように、このコースにも所々に”太平洋岸自転車道”の標示があります。
以上